会話の秘密を守りたい場所に、音による個人情報の漏洩を防ぐ方法について

ちょっとそれ、大きな声で言いますか?

私は病院に行きます。頻度の差はあれ、多くの方が病院に行かれると思いますがいかがでしょうか? もちろん、病院とは全く無縁の健康な方もいらっしゃるとは思うのですが。先日も、とある病院に行ってきたのですが、そこで15年ぶりぐらいに再会した同級生がおり、とても懐かしい気持ちになりました。

と、ここでお話が終わる訳では無く、なぜその同級生と再会できたかというお話です。その病院では、呼び出しの際、また、待合スペースと診察室が非常に近く、中での話や呼び出しの名前、話されている症状などがすべて丸聞こえなのですね。

その同級生は、診察中の私の話や名前から、ひょっとしてそうでは? と思い、私は私で、会計待ちをしている時に、呼ばれている同級生の名前から、ひょっとして? と思い、お互い目が合った時に確信したというのが、そのときのシチュエーションでした。

そろそろ考えても良いのでは? 病院内でのプライバシー保護

ここまでの前段であれば、偶然が生んだ奇跡、奇跡も魔法もあるんだよ。という状態ですむ話かもしれませんが、珍しく良い方向に作用したケースで、多くは「名前や病名、その状態」なんていうのは、おそらく個人情報の中でも極めて重要な部類に入ると思います。

しかし、残念ながら(特に北海道では)あまり考慮されておらず、このような状況はしばしば散見されます。

  • 診察室に入りますと、前の患者さんの電子カルテが表示されている
  • 大勢の人の前にも係わらず、大きな声で名前を呼ばれる
  • 薬局で大変ですねと言われながら、大きな声で病状と薬の使用法を説明される
  • 診察室で話す内容が筒抜けになっている

はい、すべて私の実体験です。気にしすぎと言われてしまうかもしれませんが、あまり良い気持ちもしないのが実情です。

導入を検討してみてください、ヤマハのプライバシー保護スピーカーによる、個人情報保護

本題に入ります。そして、少しだけ宣伝ではあるのですが、これは強く医療機関を始め、いろいろなところに導入してもらいたい製品になります。

その製品とはこちらで、ヤマハから発売されている、VSP-1というスピーカーになります。スピーカーといいますと、逆に大きな声で話を広めてしまうではないか? と思われてしまうかもしれませんが、こちらは、プライバシーや機密情報を守るためのスピーカーという、一風変わったものになっています。

診察室の外側や、内緒にしたい会話を行う場所の外に設置することで、このスピーカーから流れる音により、内側の音を聞こえにくくするというコンセプトになります。VSP-1からは、森のせせらぎのような環境音が流れるため、当然これを聞いている人が不快になるわけではありません。

適用できるシチュエーションは、アイデア次第でかなり広いと思います。弊社のお客様でも導入の例がありますが、例えばこのようなシチュエーションに有効です。

  • 2室ある診察室の片側で待たせるため、反対の会話が筒抜けになる
  • 診察室と待合の距離が近く、診察室の声や会話の内容が丸聞こえになる
  • 受付カウンター内での会話が、待っている人に聞かれてしまう
  • 隣接した会議室で、お互いの内容が聞こえてしまう

このようなケースにとても有効です。実際の効果はこちらの動画をご覧ください。

ぜひ、ぜひ、とても強く、病院をはじめ、調剤薬局、機密的な会話をする場所、会議室などに設置されていただきたいと願っております。また、末尾でほんの少しだけご宣伝させていただきますと、設置などの際は、是非弊社にお問い合わせいただければ幸いです。

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